「鎌倉殿」頼朝、浮気渦中に「不慮の死」演出に驚き「早くもフラグ」「全成、占いは当たるのか」

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は27日に第8回「いざ、鎌倉」が放送され、源頼朝(大泉洋)が安房国から再進撃をかけ、大軍となって鎌倉に入る様子が描かれた。

 鎌倉には安房で出会った人妻の愛妾・亀(江口のりこ)も密かに連れてきており、頼朝は伊豆からやってきている妻政子(小池栄子)の一行の鎌倉入りを「明後日にしてもらえぬか」と言い出した。

 「いささか疲れが出た。少し休みたい」と言う頼朝に、弟の僧侶で、謎の術が使えるらしい阿野全成(新納慎也)が「明後日は庚寅。庚寅に家移しした家には不幸が訪れると言われております。親子の縁が薄く、主は不慮の死を遂げると」と忠告した。

 しかし頼朝は「暦なぞに振り回されるのもどうかと思うぞ!明後日だ」と頑なで、全成や北条義時(小栗旬)が首をかしげる中、頼朝は亀と密会をはじめた。

 ネット上は「早くもフラグ」「ここで立てるのか」「頼朝不慮の死フラグ」「全成さんは風は起こせないけど、占いは当たるのか」「頼朝、落馬フラグが立っとる」「この占いが当たることを、頼朝はまだ知らない」「全成の占いが予言すぎる」と反応するコメントが相次いだ。

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