宮迫 久々TV地上波 「牛宮城」強気価格に「適正価格」「食べれば納得」特選ハラミ3500円
あす3月1日に東京・渋谷に焼肉店「牛宮城」を数々の騒動を乗り越えて開店する宮迫博之が28日、読売テレビの朝のニュース情報番組「朝生ワイド す・またん!」に出演した。
久々の地上波登場で、番組の「独占インタビュー」に答えることになった理由を聞かれると、「す・またん!しか来ないから。勇気あるな」と突っ込んだ。
番組では共同経営者の撤退や、品質問題などさまざまなトラブルを乗り越えてきたと紹介。一方で堀江貴文氏や、ひろゆき氏らから、経営は簡単ではないとの指摘があがっているとも伝えた。
エプロン姿でインタビューに応じた宮迫は「いろいろお騒がせもしましたけど、いまはできることは全部やらせていただいたので、いまはワクワクの方が大きい」と語った。
番組から、「特選ハラミ3500円」「ごはん1合680円」などの価格設定が紹介され、スタジオから「えーっ」と驚きの声もあがったが、強気の価格設定と問われると「高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんけど、適正価格で提供できると思います。いわゆるすごく安い焼肉屋さんとは、ちょっとお高くなってしまうかもしれないですけど、食べていただければ納得していただけると思う」と語った。
ほかに「極みタン塩2200円」「和牛赤身3種盛り合わせ1780円」「タレ赤身3種盛り合わせ1980円」なども紹介された。
開店にあたって「有名になりすぎてしまっているので、普通のお店よりもいろんなことを見られてしまうと思うんです。味だけでなくて接客サービスであったり、どういうふうにお客様に取られるのか心配ではあります」とも語った。