水森かおり 新曲「九十九里浜」大ヒット祈願“出世の石段”上り下りにも挑戦

 デビュー27年目を迎えたご当地ソングの女王・水森かおり(48)が1日、東京都港区の愛宕神社で新曲「九十九里浜」のヒット祈願を行った。

 初参拝の水森は丹塗りの「神門」を手を合わせながらくぐり抜け、社殿でヒットを祈願。86段、傾斜角度が40度もある「出世の石段」の上り下りにも挑戦した。

 自身を奮い立たせながら靴をヒールからスニーカーに履き替え、やる気満々。順調なペースで下りると「出世の石段の前に立ったときは、すごい迫力があって、一瞬、おじけづいたのですが、慎重に下りていくと気持ちが段々と前向きになっていく自分がいて、何ともいえない不思議な体験をさせていただきました」と話した。

 曲の舞台は子供の頃よく泳ぎに行ったという千葉県の九十九里浜で「初めて千葉県を舞台にしていただいてうれしかった」と笑顔。祝詞では、通常は神主が「ヒット祈願」と読み上げるところが今回は「大ヒット祈願」で、「すごくうれしかった。神社の方のご配慮かなと、感激しました」と喜んだ。

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