朝ドラ、久々ベリー登場 すみれ相手に「ぎこちなかったわぁ」ネット拍手【ネタバレ】
2日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、久々にベリーこと、一子(市川実日子)が登場。女優のすみれ(安達祐実)に真っ直ぐもの申す姿勢に「さすが」などの声が上がった。
この日の「カムカム-」では、すみれ(安達祐実)が映画村イベントで茶道家の役をやることから、一恵(三浦透子)の家で稽古することに。そこに一子もおり、すみれを見て「いやぁ、ほんまやわぁ。テレビで見たことある人や」と声を上げる。
にんまりのすみれは「サインしましょか?」と言うも、一子は「それはいりません」とピシャリ。そしてすみれが出た「破天荒将軍」でのお茶のシーンに「お茶たててはって、ぎこちなかったわぁ」と遠慮無くもの申し、すみれのこめかみはピクリ。同行したひなた、榊原(平埜生成)もハラハラする。
そして「私はあくまで一恵の後見やから、あんたが責任を持って指導しよし」と言って茶室を出て行ってしまう。
すみれはその後、一恵のスパルタ指導に激怒。途中で「もういや!やってらんない」と茶室を出ようとする。イベントを成功させたい榊原や一恵がすみれを止めようと訴えていると、そこへ一子が「はい、そこまで」と満を持して登場。全員を座らせ「お茶は作法の正確さでもない、仕事の成功の道具でもない。相手のこと、思う気持ちや」と語りかける。
ネットも、久々のベリー登場と、相変わらずのかっこよさに「ベリーさんが相変わらずベリーさんで好き」「まったくですわベリーさん」「ベリーさんがいるだけでこの安心感は凄いよ」「相変わらずベリーはカッコいい」などの声が上がっていた。