ギャルモデル・ゆうちゃみこと古川優奈が１日深夜、日本テレビで放送された「超無敵クラス」に出演し、元気にトークを展開した。自宅とみられる部屋からリモート出演したゆうちゃみは、白のスウェットに短パンというリラックスしたいでたち。笑顔で「おはよーございまーす、ゆうちゃみでーす」と手を振った。ただ、左ひざから下にはしっかりと包帯が巻かれていた。ゆうちゃみは今年２月８日に番組収録中に左下腿骨骨折の大けがを負っていた。

　ＭＣのかまいたち・濱家隆一が「大丈夫か？ニュース見たよ」と呼びかけると「ハイ！」と元気に返答。「ロケ中に全力疾走しようと思って踏み込んだら、脚、スパイラル骨折しました」と状況を説明した。

　さらに「バカ痛かったっす。ヤバかった」と通常運転のギャル口調で感想。濱家は「深刻なケガなんやろうけど、それ、あんま伝わってけぇへんねん。平気そうに見えてまう」とあまりの明るさに、逆に調子が狂っていた。

　ゆうちゃみは、包帯を見せようと脚を上げてカメラに見せたが、生のふとももがしっかりと見えてしまった。濱家は思わず「ごめん、ちょっと…エロさの方が勝ってるわ」と骨折はそっちのけ。ＭＣの指原莉乃も「もっと見せ方あるでしょ、ほかに」と即座にツッコみ笑いを誘っていた。

　ゆうちゃみは２月２６日に自身のインスタグラムで「Ｋ－１公式応援ギャル」に就任したことを報告。ここでも包帯を巻いた左脚とドレスからのぞく生のふとももをチラ見せしている。