鬼越・金ちゃん、牛宮城バイトに応募「茶化しじゃない」の本気 宮迫も「面接に」
お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが1日、YouTubeで、タレントの宮迫博之がプロデュースする焼肉店「牛宮城」のアルバイトに応募するため、履歴書を記入し提出。宮迫もツイッターで「面接にお越し下さい」と採用の可能性を匂わせた。
金ちゃんは1日にアップしたYouTubeで、「牛宮城」のバイトに応募すると宣言。バイトを募集していることを知り「事細かに読ませてもらった」「芸能関係の子を優遇している」「朝もバイトしていいらしい」などの情報をゲット。金ちゃんは芸人になる前に焼肉店の店長を3年していたこともあり、「牛宮城」に興味津々だ。
なぜバイトをするか?という理由についても「仕事はあるが、芸能界、流れが速すぎないですか?」と言いだし「芸能人総副業時代。化粧品出したり、ラーメン屋やったり」と芸能一本でやっていくのはなかなか難しいと感じていると告白。堺正章の「芸能界は500席しかない」という言葉も紹介し「ぼくらもこの枠がいつまであるかもわからない」と危機感を募らせていることから、今回応募しようと思い立ったようだ。
「茶化しではない。本気」「朝なら働けるし、経験も買って欲しい」と猛烈アピール。店長時代に、客に肉を出す際に腕の毛が七輪で燃え、苦情が来たという体験談も明かし「全身脱毛に行ってます」とも告白。もしもバイトが決まれば「牛宮城内部のことは一切口外しない」とも約束した。
そして履歴書に記入開始。学歴、職歴などを記入し、お笑いの受賞歴も記入。「温厚」「元焼き肉屋の店長をやっていた」「シフトも作れます」などアピールポイントしっかり明記。「週1、2回は芸人の仕事を優先させたい」「このままの見た目で働かせて頂きたい」という要望も伝えた。
この履歴書は無事に「牛宮城」側に届いたようで、宮迫は、金ちゃんのツイッターをリツイートし「面接にお越しください、お待ちしております」と呼びかけ。採用の可能性が高まってきた。