カムカム「恐怖の大王」現れネット爆笑 化け猫&三つ首竜 初めて見た
4日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、1992年当時の描写として「ノストラダムスの大予言」が登場し、ヒロイン大月ひなた(川栄李奈)が信じて落ち込んでしまう様子が描かれた。
冒頭、大月家のお茶の間のテレビに、青白く光るライトを浴びて、おどろおどろしく語る男(笑い飯・西田幸治)が現れ「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」と言い放ち、ひなたが画面を食い入るように見入った。
ひなたの妄想シーンに入り、五十嵐文四郎(本郷奏多)と暮らす家の窓の外から、三つ首の竜と、猫のような化け物が、不気味な声をあげ、のぞきこんできているシーンが放送された。
ネット上では、なつかしい「ノストラダムスの大予言」がトレンド入り。
ドラマの公式ツイッターにも登場した「恐怖の大王」の写真がアップされた。「俺が聞いてた恐怖の大王と何か違う」「ひなたの脳内がオモシロすぎる!」「条映が作るとキングギドラもこうなるんですねw」「この三つ首の竜、安っぽい作りなのがもう最高です」「ひなたの恐怖の大魔王像が三つ首の竜なのかな」「めっちゃチープで(湖、三つ首の龍)ひなたらしくツボに入っております!」「三首竜の根元がガムテープ貼りなのよ」「よく見ると怪獣、ダクトとボール紙なんですね」と、笑いが広がっている。