【3月5日のカムカムエヴリバディ】第18週「1982-1994」時代劇スター・モモケンの真相が判明
史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。3月5日の土曜日は、第83~87話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
いよいよ迎えた「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディション。ひなた(川栄李奈)が謎の振付師・サンタ(濱田岳)と共に見守るなか、五十嵐(本郷奏多)と虚無蔵(松重豊)はペアで見事な殺陣を披露する。すると突然、モモケン(尾上菊之助)が虚無蔵に手合わせを申し出て、ついにふたりの因縁の真相が明らかに…。オーディション終了後、ひなたはモモケンから話がしたいと呼び止められる。かつて父親との関係にわだかまりを抱えていたモモケンは、映画村のサイン会でひなたから「大月」の回転焼きをもらったことで、運命が大きく変わったのだと語る。まさかの事実に、ひなたは驚きつつも誇らしく思うのだった。そしてついにオーディション結果が発表されて…。
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昭和から平成、そして令和へ。朝ドラ史上初の祖母・母・娘による3世代のヒロインが、ラジオ英語講座と共に歩む姿を描く、波乱万丈のハートフルコメディー。英語も含む語りを俳優の城田優、音楽を米米CLUBなどのバンドや作曲など幅広い活動で知られる金子隆博が担当する。主題歌「アルデバラン」は森山直太朗による作詞作曲。アラビア語で”後に続くもの”という意味を持つこの歌を、AIが魂をこめて歌いあげる。