フジテレビの久慈暁子アナウンサーが５日、キャスターを務める「めざましどようび」で弁当作りに挑戦。雑な性格を垣間見せる場面があった。

　久慈アナがリポートするコーナー「くじがいくよ！」ではこの日、冷凍食品に特化した業務用スーパーを紹介。松本人志のモノマネで話題のＪＰとスーパーを訪れ、購入した冷凍食品だけでＪＰに愛情込めた弁当をつくることになった。

　ウインナーやハンバーグ、だし巻き卵などを購入。調理はほとんどせず、弁当箱に敷き詰めていくだけの作業だが、久慈アナは「わかんない！置き方！」と苦戦。「やばい！汚くなってる気がする」とアナウンサーらしからぬ言い方で混乱状態となった。

　「美しい盛り付けって難しいですね」と焦る姿に、ＪＰから「気持ちやから、気持ち、気持ち」とフォローされ、。スタジオでＶＴＲを覧る西山喜久恵アナも苦笑しながら見守った。

　果たして、完成したお弁当は、何とか彩りもよく並べられていた。「ということで、出来上がり～。イエーイッ」と満足げの久慈アナ。スタジオからも「おっ、いい感じ」と褒められていた。

　久慈アナは今年のバレンタインデーにアップしたインスタグラムでも、表面がひび割れたホールケーキをつくり、自ら「ケーキを作ったら地割れケーキになってしまいました」と自虐コメントをしていた。