松岡茉優、幼少期のあだ名「ジャイアン」告白 本家とのリサイタル開催を熱望

 女優・松岡茉優(27)が5日、都内で、ゲスト声優を務めた「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」の公開記念あいさつに、ミルクボーイと登壇した。おなじみのキャラクターに囲まれて、「子供の時にジャイアンと呼ばれてたんです。上手じゃないのに大きな声でいっぱい歌うから」と“笑撃”告白。今作に登場するひみつ道具「かべ紙秘密基地」の使い道を考えて、「防音はちゃんとしてるんですよね?この中で一緒に歌って、リサイタルしたいですね」と本家に呼びかけた。ジャイアンは「最高じゃねえか!!」とノリノリ。スネ夫は「健康を害するよ」とげんなりだった。

 ミルクボーイは定番スタイルの漫才を、ジャイアン、スネ夫とのカルテットで披露した。オカンが忘れたのは好きなキャラクターの名前で、「未来から来た猫型ロボット」「オカンが言うにはスタイルが良くて、カッコイイ」という駒場孝(36)の振りに、内海崇(36)は「ほな、ドラえもんと違うか。2頭身でタヌキと間違えられるから、カッコイイとはほど遠い」と切り返し。ネタ終わりにドラえもんは「ちょっと複雑な気持ち」と本音を漏らしていた。

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