高橋ひかる 夕食は16時!家族でみんなのうた歌う 初舞台で初主演
女優の高橋ひかる(20)が7日、都内で初主演を務めるNHK「みんなのうた」ミュージカル「リトル・ゾンビガール」(8月20日開幕、東京・日生劇場ほか)歌唱披露イベントに出席。実家では夕食を午後4時に取ることを明かした。
同作は、1961年から続く、名物歌番組の名曲をちりばめたミュージカル。高橋は好きなうたを聞かれた際に「高橋家は夕飯を食べるのが早くて。4時ぐらい」と随分早い夕食時間を告白して周囲をビックリさせた。続けて「ご飯食べて、テレビにかじりついて『みんなのうた』を見るのが小さい時の楽しみでした。『幸せ大福』が好き」と“みんなのうた育ち”をアピールした。
同作で初舞台・初ミュージカル・初主演を飾るが、「そんなに初が多かったんだってドキッとしたんですけど、舞台に憧れがありました!心臓がバクバクしています」と驚きと緊張と喜びが一度に来た心境を吐露。それでも(『-大福』は)今でも家族と歌ったりします」と予習できていることを強調した。
舞台は、高橋演じるゾンビの女の子と人間の男の子の友情物語を描く。