高見沢俊彦、67歳 ワクチン接種で自分の年齢を実感 前期高齢者列に並び「ここか」
THE ALFEEが8日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。3人とも67歳となったが、高見沢俊彦は昨年、ワクチン接種に行き、改めて自分の年齢に感じ入ったことを明かした。
いつまでも変わらない3人だが、高見沢は「ワクチン、最初に区が指定する場所に行って。いつも3人なので自分の年齢を感じたことがなかったが、『こちらにお並び下さい』って並んだら、俺はこの部類なんだと。前期高齢者、ここかと。いい意味で自分は気がつきました」と笑った。
桜井賢は以前、別の予防接種で高見沢と一緒になった時の思い出も披露。おたふく風邪のワクチンだったが、高見沢はステージ衣装のようなど派手格好でやってきたため、赤ちゃんを抱いた母親たちが全員気づき大騒ぎになったことを懐かしそうに話した。
黒柳徹子は、3人に若さの秘訣を質問。坂崎幸之助は「ライブを続けてるって事かな。ここ2年できなくて調子が狂ったけど」と笑うと、高見沢も「3人でやっているのが秘訣。学生時代からその関係性変わってないから」とコメント。
「でも、ワクチンにいくと分かる」「同窓会もビックリする」「こんな先生いる?と思ったら同級生だった」と3人で代わる代わる話し、黒柳を笑わせていた。