女子プロレスラーのジャガー横田と医師の木下博勝氏の長男で、「ＪＪ」こと木下大維志君（１５）が８日夕、インスタグラムを更新。高校受験の入試で複数不合格になったことを公表しているが、「学校が僕を嫌っている」とやりきれない気持ちをぶつけた。

　大維志くんは、２月に同じ高校の１次試験、２次試験を受けるも不合格となり、２月２１日に都立高も受験していた。３月３日には私立高の２次募集を受験したが、不合格に。その後、都立高の２次募集の願書を提出。７日も入試があったが、同日、不合格となったことをインスタで発表していた。

　８日のインスタには、３日の不合格発表と同じ画面（スクリーンショット）を投稿し、「２　ｏｌｄ　＃ｓｃｈｏｏｌ　ｈａｔｅｓ　ｍｅ」（学校が僕を嫌ってる）と英語で吐露した。

　フォロワーからは「諦めずに頑張れ」「ＪＪくん、最後まで心折れずに自分のこれまでを信じてファイトです　いつか春が来ると思います」「ＪＪくんならいつか絶対やれるはずです」などの応援が続々。「不合格曝すの一旦止めてみては？」「些細なことだけど、流れを変えることも受験には必要だと思います」「もう少しレベルを落としてみては？」という助言も寄せられている。また、「きびしかったら一度頭切り替えて浪人して来年がんばろ」というコメントには「ふざけてんの？」と返している。