三浦瑠麗氏 夫は日米ハーフの東大卒元外交官 10歳娘はママ激似のディベート口調
情報番組への出演も多い国際政治学者・三浦瑠麗氏(41)が9日、日本テレビ系で放送された「今夜くらべてみました」に出演。同じ東大出身で日米ハーフの夫、小学4年生の娘との生活を紹介した。
夫は東大の1学年上の先輩。瑠麗さんが大学4年の時に結婚し、小4の長女(10)がいる。8年前に軽井沢の別荘が完成。現在は「平日は東京で港区を離れず、週末は軽井沢」という週末移住生活を実践している。
清志さんは米国人の母と日本人の父を持ち、元外交官という超エリート。軽井沢に家を建てるため、「退職金をもらうために、うちの夫、仕事辞めてます」(瑠麗さん)と明かした。
家は北欧フィンランド式の2階建てログハウスで、南側は全面窓。そこでワイン片手に夕食をとりながら、次第に夫婦は、皿を買うか買わないかの“生討論”に。
物を増やしたくない派の清志さんが「空間の美しさってあるよ」と口にすると、10歳の娘が「別にがらんどうが美しいわけじゃないよ、もちろんパパたちがビールとか日本酒とかを全部飲むのをやめれば、そのお酒の容器ぜーーんぶ捨てられるけどね」とママそっくりの口調でディベートに参加。
瑠麗さんが「実はパパの方がお勉強できたんだよ、って(娘に)言うと…」と話し始めると、娘がすかさず、「昔はすごかったかもしれない、今どうです?」と両手を広げる外国人のようなジェスチャーで手厳しく迫る場面もあった。
これにはフットボールアワー・後藤輝基らスタジオメンバーも「娘さん、しゃべり方(ママと)一緒」と驚き、瑠麗さんも「最近すごくきつくなってきちゃって」と苦笑していた。