「となりのチカラ」小澤征悦のDV夫、ドアを開ける姿が「まさにシャイニング」の声
10日に放送されたテレビ朝日系「となりのチカラ」で、DV夫を演じた小澤征悦の演技が、有名ホラー映画「シャイニング」のジャック・ニコルソンのようで「怖かった」などの声がネットであがっている。
この日の「となりのチカラ」では、SOSを出している木次家の手旗信号が学(小澤)に見つかってしまう。また家族に暴力を振るうのでは?と心配になったチカラはすぐに木次家にかけつけるも、学は「人を虐待してると決めつけやがって」と逆ギレする。
その後も妻と娘に暴力を振るう学。ついに妻と娘が夫の留守中に自宅のベランダから飛び降りようとする。隣の部屋のチカラの妻・灯(上戸彩)や管理人がかけつけ2人を確保。そのままマンションの住人たちで2人をかくまうことになった。
妻子がいないことに気づいた学は、次々とマンションの住人の家に押しかけ、探しまくる。結局、実家に帰ることを決めた妻子がチカラの家から帰ろうとドアを開けた瞬間、薄気味悪く笑う学が立っていて…。
すぐにドアを閉めるも狂気に満ちた表情でドアを叩き続ける学の姿に、ネットは「ドア開けた後に出てきた小澤征悦のあの笑みは、シャイニングのジャック・ニコルソンのあの顔並みに怖かったわ!」「今回の小澤さんはまさに『シャイニング』でしたよ!コワかったぁ」「小澤征悦が、ほとんど「シャイニング」のジャック・ニコルソンと化してる…」など恐怖の声が上がっていた。