松本人志 妻の父は「博士号」クラスの博識者 「松本君ね」歴史など博学話止まらず、ボケれず
松本人志が11日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」で、妻の両親について語った。
義理の両親との関係がトークテーマとなると、松本は「うちの嫁さんのお父さんは本当に、博士号持ってるような人なんよ」と明かした。
「めちゃくちゃ頭良くて、工業高校のこの俺が。なんか博識というか、『松本君ね、こういう話があるじゃない、あれには実は裏話があって』って言うねんけど、俺は表を知らんから」と笑わせた。
相づちを打つしかないのかと聞かれると「そうやね、俺は嫁のお父さん、お母さんにボケかますとかないかな」と明かした。
「ものすごい歴史の話とかしだしたら止まらない」と言い、毎回最後まで聞くのかと聞かれると「まあ…長いな…と思いながら」とぶっちゃけた。
妻がいると「もう話長いから」とあいの手を入れてくれるというが、「嫁が洗いもん行った時とか、結構もう…」と下向いて深刻な顔をしてみせ、後藤輝基が「歴史はきりないからね」と笑わせていた。