野村周平 舞台で濡れ場、大事件を告白 相手女優への「リスペクトで」「粘着力に勝った」
俳優・野村周平が11日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」に出演した。
松本人志や後藤輝基ら芸人が、ベッドシーンを演じるのは無理だと話した流れで、俳優のケースを聞かれると、野村は「ベッドシーンありましたね。いっぱい。舞台でもやってるんで」と応じた。
「前貼り」はつけるのかと聞かれると「基本、女性側に対してのエチケット。付けん人もたまにおると聞きますけど」と語った。
そのうえで「でも…」と少し口ごもり、「たまに前貼りが外れる時ありますよね」と言い出した。芸人チームが首をかしげ、「あの粘着力を?」と真意をきくと、野村は笑いながら「超えてくる時あるんです」と明かし、松本人志らが「ええっーーー」と声をあげて立ち上がった。
野村は腕組みしながら「勝ちました…1回」と苦笑。芝居で「相手の人に対してリスペクト込めてやろうと思ったんですけど」と拳を握りしめて説明し、「1回だけ粘着力勝ったときは、舞台の出て行き方かわりましたけどね」と前屈みのポーズで振り返った。
「舞台って1カ月間、毎日なわけで、毎日(リスペクト込めて)やらな役作り的に失礼と思ったんです」と説明し、「本当はた…。あっ、ごめんなさい、そうなったらあかん役」とストレートに言いかけ、笑わせていた。