ジャガー横田夫・木下氏 長男との話し合いに「素敵な形」「羨ましい」の声
女子プロレスラーのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が12日、インスタグラムを更新。7日の高校入試の結果も不合格だったことを公表した「JJ」こと長男の大維志くん(15)と前夜にじっくりと話し合ったことを明かした。また、息子の話を聞く際の心構えについてもつづり、フォロワーを感心させた。
大維志くんは、2月に同じ高校の1次試験、2次試験を受けたが不合格となり、同21日に都立高も受験。3月3日には私立高の2次募集を受験したが、不合格に。その後、都立高の2次募集の願書を提出。7日も入試があったが、同日、不合格となったことをインスタで発表している。
木下氏は「ジャガーさんが居なかったのでUberを頼みました」と、大維志くんと2人で餃子や丼物、麺類を並べたなごやかな画像とともに「昨夜も息子と良く話し合いました」と報告。
大維志くんと話し合う際には「JJの行動に関しては、人に迷惑をかけるか否か、因みに自分には誠かどうか、を判断基準にしています」と明かし、「幼少期から、僕の言う事を、ハイ、と何も質問しないで聞いた記憶がありません」と振り返った。
そして「JJは、ダディーは必ず俺の話を聞いてくれる、そしてアドバイスしてくれる、頭ごなしに親の言うこと聞け!が無いから話せる、と言います」と、信頼関係が築けている様子もつづり、そういう方針に至った理由として「インターの時に息子よりも先生の意見を聞いてしまい、後で息子が本当は正しかったと分かった時の後悔を忘れられないからです」と記した。
父と息子のいい関係に、フォロワーからは「とても素敵な形だと思います」「こんな関係の親子が羨ましいと思ってます」「木下先生の接し方在り方は、いつも励みになります」「子供の話を真剣に聞いて上げるの良いね」「木下先生のように娘を尊重しなくてはと改めて思いました!」「木下先生とJJくんの関係ホント参考になります」と絶賛するコメントが集まった。