「鎌倉殿」頼朝愛人が前妻に嫌がらせ 修羅の顔に まもなく政子の愛人宅破壊事件
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第10回「根拠なき自信」が13日、放送された。
源頼朝(大泉洋)が入った鎌倉・仮御所で、妻・北条政子(小池栄子)、前妻・八重(新垣結衣)、愛妾・亀(江口のりこ)による壮絶バトルが展開された。
前回の第9話で、政子は、弟・北条義時(小栗旬)に妻の器の大きさをみせる時だと説得され、頼朝に実家が攻められた八重を、希望どおり侍女として仕えさせることを渋々認めた。
第10回では政子が密かに八重を監視するが、頼朝は密かに安房国で出会った愛妾・亀も侍女として仮御所に招き入れており、八重に鋭い目を向けていた。
亀は、八重に頼朝の部屋に酒と肴を運ぶように頼み、八重が頼朝の部屋に運ぶと扉が開き、中には亀が。頼朝に寄り添ってドヤ顔で勝ち誇っており、上から「ありがとう、八重さん」とねぎらい、頼朝は自失呆然。部屋を出た八重は修羅のような表情になっていた。
ネット上は「めちゃくちゃ怖い」「大奥に出てきそう」「強烈すぎる」とのコメント投稿が相次ぎ、震撼。
亀は実在の愛妾とされ、鎌倉幕府が公式に「吾妻鏡」で伝えている。ドラマでもまもなく迎える1182年11月10日、「御台所」の知るところとなり、憤慨した政子が亀の家を破壊させたとされる。頼朝浮気を政子に密告したのは「北条殿牧方」とも伝わる。ドラマでは宮沢りえが演じている。
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