「真犯人」衝撃結末 犯人突き動かした「文才嫉妬」に納得の声 主動機は単純でも
俳優・西島秀俊主演の日本テレビドラマ「真犯人フラグ」最終回が13日、放送された。昨秋から2クール連続20話に及んだミステリーは終盤まで、数多くの謎や伏線が残ったままだったが、最後は怒濤の回収。真犯人は公式HPの犯人投票で2位となった人物だった。
「動機」は現実社会でもありそうな主動機に加え、ドラマのテーマのひとつ「文学」に絡んだ「文才」への嫉妬も描かれた。
ネット上も「文才で負けてよっぽど悔しかったのか」「やっぱ文才に対する嫉妬だった」「才能への羨望って時に恋愛なんかよりも」「俺の作品凄いでしょ!褒めてよ、認めてよ」という涼介に対する歪んだ憧れに見える」「河村の嫉妬…怖いな」「自分に無いものを持ってる人に嫉妬するものなんだな」「嫉妬は、やっぱり人を狂わせるんだね」と納得する投稿も相次いでいる。