椿鬼奴「びっくりした?」 真犯人フラグでまさかの伏線回収 仰天コメント殺到
タレントの椿鬼奴が13日、ツイッターを更新。日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」で、自身が演じていたたまるよしこが、日野(迫田孝也)の妻だったことに、「びっくりした?」とつぶやいた。
鬼奴演じる「たまるよしこ」は、テレビのワイドショーで炊飯器失踪事件を取り扱った際に、コメンテーターとして何度も登場。凌介(西島秀俊)をあやしいと決めつける大学教授でコメンテーターの雫石(小松利昌)と対峙し、常に凌介を庇う立場を貫いていた。
一方の日野についても、いつまでも妻が出てこないことから、一部ネットでは、日野の妻がカギを握る人物として最終回に出てくるのではないか?などの予想も繰り広げられていた。
そして最終回。日野とたまるがまさかの夫婦だったことが判明。日野がバーで凌介と瑞穂(芳根京子)へ「妻、ライフコーチなの」とたまるを紹介。その横で敵対していた雫石がたたずみ、メガネをとると凌介は「石塚くん!昔やってたバイトの後輩」と仰天。日野は「その頃、こいつ(雫石)の彼女が凌介に勝手に惚れたのをずっと根に持っていたんだって」と、凌介を攻撃するようなコメントをしていた理由を明かした。
日野と凌介は親友同士。その妻だからこそ、凌介をかばう発言を繰り返していたことにも納得がいく。
鬼奴は放送終了後、ツイッターを更新。「たまるよしこ、日野さんの奥さんでした!ビックリした?!」と投稿。鬼奴のツイッターはリプ欄は1桁であることが多いが、この投稿には120件ものコメントが。「なんで雫石との対立構造だったのか謎が解けてよかった」「一番びっくりしました」「やっこさーん。びっくりだよー」「これ多分当たった人いないんじゃないか!?って思うくらいビックリしました」など、驚いた視聴者からのコメントが殺到していた。