俳優の吉田栄作（５３）が１４日、都内で、オキシクリーン「Ｂｅｓｔ　白Ｔ　Ｄｒｅｓｓｅｒ賞　２０２２」に出席。昨年１１月２１日に女優の内山理名（４０）と結婚して以来、初の公の場となった。

　潔白なイメージで白Ｔが似合う人に贈られる賞。ジャストフィットな白Ｔとジーンズでシンプルに決めた吉田は「どこまで白Ｔを引っ張っているんだとツッコみたいけど、Ｔシャツとジーンズを愛し続けて良かったです」と白い歯を見せた。

　白Ｔを「恐ろしくて数えられない」ほどコレクションしており、「ＴＰＯに合わせて」その日の１枚をセレクト。手入れは慎重で「一番の敵はカレーうどんです。完璧に食べられたと思ったら、点になっている。カレー用の白Ｔを着ます」と“攻略法”を明かした。

　この日はホワイトデー。新婚ほやほやとあって「今日はうれしい賞を頂いたので、ささやかな祝杯をあげたいなと思います。妻の手料理でシャンパンでもあれば十分です」とのろけ、楽しい結婚生活を送るために「コロナが収束してないので、映像とか音楽を流して旅行行った気分にしている」と吉田家の一幕を明かしていた。

　イベントには、タレントの河北麻友子（３０）も出席した。