月9「ミステリ」殺人鬼・羽喰再び!凶悪顔の芸人にネット爆笑「またキタ!」「生きてたのか!」
俳優・菅田将暉主演のフジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」は14日放送の第10話で謎の少女・ライカのエピソードが完結し、ラストで次回11話の予告が流れた。
妹が殺害された事件の真相を解明するため「ジュート」という人物を追っている犬堂我路(永山瑛太)が再登場することが告知されたのに続き、第5話で強烈インパクトを放ってネット上を沸かせた「平成の切り裂きジャック」こと羽喰玄斗も再登場した。
第5話では、冒頭の出演者にもテロップ表示されないまま、17人の女性を襲った連続殺人鬼として一瞬登場。事件現場で血がついたナイフでリンゴをむいて食べている、セリフなし、表情なしの演技をする芸人に、ネット上が驚いた後に、爆笑した。
今回の予告編でも「えっ!?」「また来た!!」「しかも何かキーパーソンくさい」「チョイ役かと思ったら重要人物だったのか」「笑った すっげぇ悪い顔してたな」「ジャックナイフ、復活」「完全に悪い顔選手権」と、またも驚きから、爆笑が広がった。
ライカ編の涙を「全部持ってかれた笑」との突っ込みも。
第5話では、謎の老人牛田悟郎(小日向文世)の話で、羽喰は消されたとされており、「死んでなかったってこと?」「生きてた?」との興味も集まっている。
ドラマの公式SNSでは、収録合間のオフショットなども紹介している。