タイムマシーン3号関、初のマクドナルドは電車で2時間半「店内?持ち帰り?」で頭真っ白
お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が16日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、初めてマクドナルドへ行った時の衝撃を語った。
この日は「田舎コンプレックス芸能人の悩み相談」と題し、田舎出身の芸能人が、田舎で育ったからこその爆笑エピソードを紹介。関は群馬県の六合村(現・中之条町)の出身で、もちろん村の中にはファストフードなどなし。
ある日、テレビでマクドナルドの存在を知った関は、友人たちと「お金を貯めて3カ月後に、グラタンコロッケバーガーを食べに行こう」と約束。最寄りのマクドナルドは電車で2時間半かけた高崎まで出ないとないため、必死に小遣いをため、ついにマクドナルドへ行ったところ、グラタンコロッケバーガーは期間限定で終了していたとう。
それでもせっかくきたからと注文しようとするも、緊張のあまり店内に入れない。1人が代表して店内に入り、客と店員の会話を盗み聞きして注文の仕方を必死に覚え、店外で待っている2人に伝えたという。
「何回も(店内と店外を)行ったり来たりして、まずはハンバーガーのサイズ、飲み物のサイズ、ポテトのサイズを言うんだって、準備して店内に入ったら『店内ですか?お持ち帰りですか?』って言われて頭真っ白になっちゃって、『1回出ます』って外に出て。わかんなすぎて。未知のものすぎて…」と、マクドナルドデビューを懐かしそうに思い出していた。