木下優樹菜 会見は「一般人として」 大胆胸元の超ミニ姿、恋人Jリーガーともラブラブ
2020年7月に芸能界を引退し、昨年10月に活動再開を宣言した木下優樹菜(34)が17日、都内で、写真集「CORRECT」(双葉社)の出版記者会見を開催した。2019年10月のタピオカ騒動以来、2年半ぶりの公の場。胸元がザックリ大胆に開いた黒い超ミニワンピースでカメラのフラッシュを浴び、終了後にデイリースポーツの取材に応じた。
この日は、あくまでも「一般人として」会見に参加したことを強調。引退前と現在のどちらが幸せか?という問いには「えええ~?!」と困惑の声を上げつつ、「芸能人の時でしか経験出来ないことを経験させていただいた。芸能人で良かったと思うことはあったけど、今は今で芸能人を辞めて良かったというのはない。今は今で楽しく過ごせている」(※本人談のまま)と気取らないトークで幸せオーラを放った。
おバカキャラで人気を博した木下は「レストランでお隣に座っているお母様たちに『ユッキーナじゃない?』『娘さんこんなに大きくなったの?』と話しかけて頂いたりして、『私もそれなりに年取りました』という会話もする」と現在の周囲の反応を説明。「おバカキャラでやっていた私も34歳なんです(笑)」と時の流れをしみじみ感じていた。
シングルマザーとして長女(9)、次女(6)を育てる木下は、Jリーガーの三幸秀稔(28)と交際中。会見では、車のディーラーが同じで出会ったことを明かし、再婚の噂については「再婚という形にとらわれず、ずっと一緒にいられたら良いけど、その時になって考えようかと話しています。不正解です」と一度は否定しつつ、「なくもないです!」と完全には否定せず。
大胆なショットにも挑戦した同作の撮影にあたって、三幸からは「ゆきちゃんらしく楽しくやっておいで。行ってらっしゃい」と言葉を贈ってもらったことなど、ラブラブぶりを全開にしていた。