朝ドラ、終戦の日の奇跡か 稔がまさかの再登場で「るい…」ネット号泣【ネタバレ】

 18日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ついにるい(深津絵里)がアメリカへ行くことを決意。稔(松村北斗)が再登場し、るいの背中を押す…という展開にネットも涙した。

 この日の「カムカム-」では、94年の8月15日が描かれた。終戦の日、るいと錠一郎(オダギリジョー)は、健一(世良公則)の店を後にし、母・安子が参拝していた神社にやってくる。

 終戦の日の正午。サイレンが鳴る中、祈りを捧げるるいの横にいたのは、軍服を着た稔だった。「お父さん…お父さんですか」と聞くるいへ、稔は「どこの国とも自由に行き来できる、どこの国の音楽でも自由に聴ける、自由に演奏できる…るい、お前はそんな世界を生きとるよ」と優しく呼びかける。

 もちろん稔が生きていた訳ではなく、終戦の日が起こした夢。それでも父に会えたるいは「ジョーさん。私アメリカに行きたい。お母さんを探しにアメリカに行きたい」と決意する。

 突然の稔登場にネットも涙。「改めて稔さんの言葉に号泣」「るいの背中押してくれたのは、お父さん、、稔さんなんだね、ありがとう無事に再会できますように」「稔さん帰ってきてくれてありがとう」「泣きました 稔さんの麗しいお姿に。るいと会えて良かった」など、回想ではなく、改めて登場したことに、感激の声があがっていた。

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