朝ドラ、るいがついに渡米決意 ネットも祈る「安子生きていて」【ネタバレ】
18日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、るい(深津絵里)がついにアメリカへ行き、母・安子(上白石萌音)を探したいと決意する。最終回まで残り3週間。ネットは無事の再会を願う声であふれた。
この日の「カムカム-」では、94年の終戦の日に、るいと錠一郎が、かつて安子(上白石萌音)が参拝していた神社にやってくる。すると、るいの横には父・稔の姿が。若かった頃の稔がそのままの姿で、娘のるいへ自由な時代に生きている事を伝える。
これでるいは「ジョーさん。私アメリカに行きたい。お母さんを探しにアメリカに行きたい」と渡米を決意。次週の予告映像でも、2人が大きなトランクを転がし、自宅を出発する映像が流れている。
最終回まで残り3週間。安子とるいの誤解は解けるのか。会えるのか。ネットは「るいちゃんが安子さんと会えますように」「るいちゃんがアメリカに行きたいって自分の言葉で言っていてよかったな」「るいちゃんがアメリカに行きたいって言ってくれてさらに号泣でした」「るいちゃん!アメリカにお母さんを探しに行きたい!って言ってくれてありがとう 安子生きていて欲しい。安子の登場願う」など、無事の母娘の再会を願う声であふれていた。