井ノ原快彦 生アフレコ挑戦で苦笑い「ゴツい男の役なのに、高い声を出してしまった」
タレント・俳優の井ノ原快彦(45)が18日、東京・二子玉川で行われた日本最大規模の子ども国際映画祭「28th キネコ国際映画祭 オープニングセレモニー」に、同映画祭のプログラミング・ディレクターを務めるタレントの中山秀征(54)、俳優の斎藤工(40)、女優の平澤宏々路(14)と出席した。
斎藤らとともにスペシャル・サポーターとして登壇した井ノ原は、会場で生アフレコにも挑戦。「ゴツい男の役なのに、高い声を出してしまった」と苦笑いした。自身の子ども時代に初めて見た映画については「『E.T.』です。祖母に連れて行ってもらいましたね」と述懐。斎藤も「僕も『E.T.』。1歳で暗闇が怖くて泣いて、出てしまったみたいですが」とトークに花を咲かせていた。