流れ星☆ 不仲時は「救いなかった」相方ウケると「チッ」 互いのおもしろ話を無視
お笑いコンビ・流れ星☆が19日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」に、不仲系芸人として出演した。
高校の同級生だったコンビは、一時期、番組中にけんかするなど、不仲が話題に。
ちゅうえいは「おぼん・こぼん師匠の場合は、どこかで仲直りしたいと思ってらしたとおもいますが、当時の僕らは仲直りしたくない2人で、救いがなかった」と振り返った。
ちゅうえいは「(不仲だと)お互いがおもしろくなることを願わなくなる。相方がウケるとチッと思っちゃう」とし、たきうえも「仲悪いときはお互いのエピソードトークを言わない。こいつがウケるくらいだったら言わないでおこうと」と、お互いのおもしろ話を封印し合ったことを振り返った。
飛行機などでも隣席になるのが嫌で、席を変えていたが、お互いが変えて、結局隣になってしまったネタもあったが、封印したという。
地方局などでは、相部屋が当たり前なのに、気をつかわれ、楽屋が別々だったこともあったという。
現在は和解したというが、弊害もあり、無理矢理ケンカを期待されるようになっていることを明かした。
一方でちゅうえいは、ビジネスで才能を発揮するたきうえの副業について「ソーラーパネルやるわ、アパートやるわ、マンションも2億円のマンション契約できましたって。副収入で安心してお笑いできる、なぞのモチベーション」とボヤいていた。