佐々木彩夏 朝ドラヒロインに?!監督からのももクロ朝ドラ化提案に大興奮
ももいろクローバーZ・佐々木彩夏(25)が21日、都内で開催中の「TBSドキュメンタリー映画祭2022」で、「ももいろクローバーZ~アイドルの向こう側~」の舞台あいさつに立った。メンバー連日ソロ登壇の3人目。個別インタビューのシーンを振り返って、「みんなは真面目なのに、私はオシャレカフェで『何とかじゃ~ん』とか言って、元ギャルが出ちゃってる」と自虐を飛ばした。
メガホンをとった酒井祐輔監督は、「『横浜の観月ありさ』と呼ばれた少女が成長して、おかしなお姉さんに出会って。30~40年後、ももクロが朝ドラになったとき、そう描いてほしい」とグループ最年少佐々木の歩みを踏襲して提案。夢が広がる指名を受けて、「私、朝ドラのモデルになれちゃうの?!」と“週末ヒロイン”の未来像に大興奮だった。
客席には女性ファンの姿も目立ち、「みんなの憧れになりたいし、夜中食べるのに罪悪感があっても『あーりんはカップラーメン食べてるから』って、良くも悪くも思い出してもらえたら」と独特の親近感を訴えていた。