高市早苗氏 原発の自衛隊警護「再検討すべき時」かつて自民幹部に怒鳴られ一蹴された

 自民党の高市早苗政調会長が22日付でツイッターに投稿。ロシアのウクライナ侵攻で、原子力発電所への攻撃による甚大被害が懸念される中、高市氏は「平成12年に、テロ対策の観点から、原子力発電所の警護を自衛隊の任務にするべきだと考え、有志議員と提言を取り纏めました」と明かした。

 しかし「当時の党3役(故人)から『国民に銃を向けるのか』と怒鳴りつけられ、翌年の自衛隊法改正も頓挫」と、当時は自民党内でも理解が得られなかったことを記した。

 「再検討するべき時が来ました」と訴えている。

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