朝ドラ【ネタバレ】「驚きの女神」ってだれ?字幕の「アニー」から安子かネット盛り上がり
24日のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、放送最終盤に登場した「驚きの女神」について、ネット上の考察が盛り上がった。
ハリウッドで製作される時代劇スタッフが条映映画村を訪問。その案内を務めることになったひなた(川栄李奈)は、ニコラス・ミラー監督ら7、8人のスタッフ一団とあいさつする。
そのときのナレーションには「結局7の月に恐怖の大王は来ませんでした。代わりに驚きの女神が来ていたことにひなたはまだ気付いていませんでした」と気になる一言が。
スタッフ一団でセリフがあったのが通訳のパトリシアとミラー監督、そしてもう一人「アニー」という女性だ。劇中に名前は出てないが、字幕版では確認できる。そのアニーは「初めまして、大月さん」と英語で話していたが、小柄で顔つきも日本人のように見える。
ネット上では、安子と関連づける書き込みが多数。「安子→アンコ→アニー」「アニーはアンの愛称だから安子(あんこ)なのでは」「アニーさんは安子ちゃんじゃなさそうだし、何なんだ」「この人が驚きの女神やで。きっと」「もう、気になって仕方ない」と予測がうずまいた。