サッカーW杯予選 ラジコ生配信で驚異のシェア50%超え テレビ中継なく

サポーターを背に「突破」を喜ぶ森保監督(撮影・棚橋慶太)
W杯出場を決め歓喜する日本代表イレブン(撮影・棚橋慶太)
W杯を決めサポーターの前で歓喜する日本代表イレブン=スタジアム・オーストラリア(撮影・棚橋慶太)
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 ニッポン放送は24日午後5時30分から「FIFAワールドカップカタール2022 アジア最終予選 日本×オーストラリア」を放送。radiko(ラジコ)でもライブ配信を実施し、テレビ中継がなかった中での生中継となり、配信エリア内で50.62%という驚異のシェアを獲得したことが分かった。同局が発表した。

 試合中継時間帯(午後6時10分~8時5分)のライブ配信でのシェアで、1都6県16局中、同時間帯首位。

 ラジコの最高値を記録したのは20時4分、試合終了のホイッスルが吹かれた瞬間で、70.17%という驚異的なシェアを記録した。

 W杯本線への出場が決まるアジア予選、オーストラリア戦。しかし、テレビでの中継はなく、DAZN独占配信だったため、注目が集まったとみられる。

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