【3月25日のカムカムエヴリバディ】第102話 ひなたは映画村で米国映画製作チームを英語でガイド…!

ひなた(川栄李奈)は映画村の道場である人に驚き…
映画村で虚無蔵(松重豊)と話をするひなた(川栄李奈)
一恵(三浦透子・左)からあることを頼まれるひなた(川栄李奈・右)。小夜子(新川優愛・中左)と小夜吉(中川聖一朗・同右)
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 史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。3月25日は第102話が放送される。ひなたの脳裏には、あの人が…。

 いよいよハリウッドの映画製作チームが視察のために来日。英語で映画村を案内するという大役を任されたひなた(川栄李奈)は、緊張しながらも何とかその役目を果たす。上司の榊原(平埜生成)から、この映画で日本人俳優の大規模オーディションが行われることを聞くと、俳優を辞めて去って行った五十嵐(本郷奏多)のことが頭をよぎり…。

 朝ドラ105作目の「カムカムエヴリバディ」は、母から娘へと3世代のヒロインが紡ぎ出す100年に渡るファミリーストーリー。戦前の岡山に生まれた安子を上白石萌音、娘のるいを深津絵里、孫のひなたを川栄李奈が演じる。脚本は「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品。岡山・大阪・京都を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ彼女たちの心温まる物語を、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に描いていく。

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