寛平GM、33年ぶり新喜劇座長 「THIS IS 吉本新喜劇!」 

 タレントの間寛平(72)が33年ぶりに吉本新喜劇の座長として大阪・なんばグランド花月の舞台に立つことが24日、分かった。公演は5月18~24日に行われる。

 間は1970年に吉本新喜劇に入団し、わずか4年後に24歳の若さで座長に就任した経歴を持つ。今年2月からはそのレジェンド的経験を生かし「ゼネラルマネジャー(GM)」を務めている。

 共演には内場勝則(61)、辻本茂雄(57)、若井みどり(75)、浅香あき恵(65)など新喜劇を支えるメンバーが勢ぞろい。間は「THIS IS 吉本新喜劇!見せましょう、やりましょう。座員と共に皆さまのご来場をお待ちしております」とコメントした。

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