アレク&川崎希の4歳長男 アナフィラキシーで「緊急病院」へ 妹用の薬飲ませて「正解」
元AKB48でアパレルブランド社長の川崎希と夫のモデル・アレクサンダーがそれぞれブログを更新。「カゲトラ」とSNS上で呼ぶ長男(4)が、アナフィラキシーショックで病院にかけこんだことを明かした。
夫妻は長男、1歳4カ月の長女、互いの親とともに、沖縄旅行に行ったばかり。SNSにはファーストクラスに乗る姿や、豪華ホテルのスイートルームで過ごす写真などが投稿されていた。
アレクは27日、「緊急病院行ってきました」と題してブログを更新。ご飯を食べ終わった直後に、長男が「喉が痛い、、、」と苦しみだし、すぐに川崎が「前にキウイで アレルギーが出て苦しくなったから」とアナフィラキシーだと気づき、長女用に以前処方されていたアレルギー用の薬を、処方当時の娘の体重(5キロ)から計算して、3倍分を飲ませて急きょ病院に向かったことを報告した。
病院では「アナフィラキシー」との診断で、長女の薬を飲ませたことが「正解」と先生に言われたという。
川崎も28日のブログで「普段食べてるものだったけど急にアレルギーが出て喉が痛いと呼吸を苦しそうにしていて」と説明。「0才の離乳食はじめたくらいのときに一回アレルギーが出た食材だったんだけどそのときは肌の赤みで少しずつ食べる量を増やしていきましょうとお医者さんに言ってもらいもう普通に食べててアレルギー出たことなかったからびっくりしました」と明かした。
アナフィラキシーショック状態から一夜明け、「回復して元気」になったことも伝えた。