朝ドラ、残り8話で主な伏線整理 安子とるいは再会できる?ビリーは?
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」も残りわずか8話。にも関わらず、回収されていない伏線が複数ある。果たして全部明らかになるのか?主な伏線を復習してみる。
▽安子とるいは再会できるのか?
今ドラマ後半の最大のポイント。るいは、音楽活動を再開させた夫・錠一郎に付いていく形で1度渡米しているが、そこでは安子とは再会出来ず、すぐに帰国。「hate」という厳しい言葉で母を傷つけてしまったるい。再会し、母との誤解は解けるのか?
▽アニー・ヒラカワは一体誰?
ハリウッドのキャスティングディレクターとして来日。岡山に縁がある人物ということは判明、「頑固者の彼」に電話をかけ「会えるまで諦めない」と、どうしても日本で会いたい人物がいる様子。ネットではアニーは安子説と安子ではない説が混在している。
▽「たちばな」の包装紙
定一の思いを継ぎ、息子の健一とその孫が再建した岡山のジャズ喫茶。るいと錠一郎が訪ねた日に、孫が定一に供えるからとおはぎを買ってきたが、その包装紙に「たちばな」の文字が。一体誰が「たちばな」を再開させたのか?
▽きぬちゃんは出てくるの?
るいが母の情報を集めていることを知った勇が、「水田とうふのきぬなら知っているかもしれない」と、安子の幼なじみであるきぬの名前を挙げた。勇は「できる限りのことはする、きぬのことも探してみる」と話しており、再登場を期待する声があがっている。
▽ビリーはどうしている?
ひなたの初恋の相手・ビリーは、なぜか両親ではなく、叔父といっしょに来日し、叔父と一緒に帰国している。なぜわざわざ叔父と?の疑問は残ったまま。数話しか出てこなかったこともあり、大人になったビリーの登場も注目されている。