月9「ミステリ」最終局面まさかのブツッ切れ終了 ネット騒然「カウンセラーは!?」「誰?」
俳優・菅田将暉主演のフジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」が28日、最終回を迎えた。ラストの第12話は、主人公・久能整(菅田将暉)が新幹線で隣席に座った女性が手にしていた手紙から謎を解く新たなエピソードと、ドラマ序盤で発生した事件の被害者、犬堂愛珠(白石麻衣)の死の真相を追っていた兄犬堂我路(永山瑛太)のエピソードが描かれた。
新幹線エピソードは完結し、母親サキ(高畑淳子)の一瞬の演技が強い印象を放った。一方で犬堂我路のエピソードは、謎の人物「ジュート」にたどりつき、愛珠が愛していた人物にもたどりついて兄の知らなかった一面も判明したが、愛珠と「ジュート」が持っていた指輪から2人が「先生」と呼ぶカウンセラーの存在が浮上した。
我路が整の前に現れ、「君の協力が必要なんだ」と協力を求め、最後の黒幕にたどりつくのかと思われたが、物語はそこでプツリと終了した。
ネット上は、まさかの展開に反応。「あれでほんとに終わり!?」「そんな終わり方するの?」「最終回できれいに終わらんのかーい」とのコメントが相次ぎ、「カウンセラーは?」「カウンセラーが気になりすぎてムズムズする」「カウンセラーの先生の謎が気になりすぎて夜も眠れん」「正体が誰か気になりすぎる」と困惑するコメントも。
「つまり2期がある…ってコト!?」「続編あるよね」「カウンセラー役は誰なんだろうな」と解明続行を期待する声が相次いでいる。