勝俣州和、矢作の「ファン0説」認める 毛皮&グラサンファッション「ド天狗だった」

 タレントの勝俣州和が30日、テレビ東京系「あちこちオードリー」で、おぎやはぎの矢作兼が唱える「ファン0説」について認めた。

 勝俣はCAH-CHA時代は絶大な人気を誇り「輝きはハンパなかった」「ファーストコンサートはうちわ、9割かっちゃん」だったと自慢げに振り返った。

 当時は光GENJIが全盛だったが「『光GENJIのかーくん』VS『CHA-CHAのかっちゃん』だった」と諸星和己と人気を二分していたと断言。オードリーの若林正恭も当時の人気を認めていた。

 だが、おぎやはぎの矢作が「勝俣にファン1人もいない説」を言われていることについて「でもその兆候があった」と切り出した。

 「だってかーくんに勝たないといけないから、毛皮を着て、ウルトラマンみたいなグラサンかけてプライベートで(その格好で)いた」といい、「カー君、カウンタック乗ってたんだから。それを買うお金はないからせめて」と毛皮ファッションで格好を付け「サインもしないし、しゃべるのも近寄りがたい感じにする」と、デビュー当初に親近感を封印してしまったという。

 これに若林は「簡単に言ったら天狗じゃないですか」というと、勝俣も「ド天狗」と認め「どんどんファン離れていった。隣のお兄さんだからよかったのに。ファイナルコンサートはうちわゼロ」と笑い飛ばし「でもファンゼロでこんだけテレビ出てるの、すごくない?」と自画自賛していた。

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