勝俣州和、短パン履きだした驚き理由 オードリーは「嘘ですよね?」と信じず

 タレントの勝俣州和が30日、テレビ東京系「あちこちオードリー」で、短パンを履き出した驚きの理由を明かし、オードリーが「嘘ですよね?」と念押しする一幕があった。

 勝俣と言えば、365日短パンのイメージだが、オードリーがなぜ短パンを履き出したのかを質問した。

 勝俣は「若手の時に司会やらされたりしても、毎週怒られてた。できなくて辞めようかなって、こんな何ヶ月も怒られる、力がないんだろうって」と落ち込む日々を送っていた時に、ディズニーランドへ遊びに行ったという。

 そこでショーを見たときに「20人ぐらいキャラクターがいて、一番端っこのキャラクターが、ミッキーよりもめちゃテンション高く踊ってた。でも誰も見てない。みんなミッキーやミニーしか見てない」と必死に踊るキャラクターに目がいったという。

 「誰も見てないのにこのテンションすごいな」と思った時に「俺の芸能界はこれだ!ミッキー、ミニーじゃないけど、一番端っこでもこの子みたいになろう、今日からこの子になろうっていったのがピノキオだった」と、まさかのピノキオがモデルだったと明かした。

 これにはスタジオも爆笑で、オードリー春日は「嘘ですよね?すいません、嘘ですよね?(話が)きれいすぎる」と言うと、若林も「嘘だよ、ピノキオだもん」と嘘をついて鼻が伸びた物語に引っかけた。

 勝俣は「次の日からスタイリストに『ピノキオになりたいんだけど衣装どうする?』って。スタイリストが『ピノキオ、短パンはいてますね、用意します』って。それからピノキオ」と主張していた。

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