朝ドラ、マット・ロリンズはダー子のバトラー ネットは「条映さん大丈夫?」のジョーク
来週で最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、ハリウッドスターのマット・ロリンズを演じるマイケル・キダは、フジテレビ系人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」のバトラー役でも存在感を放っている。ネットでは「撮影スタッフの中にダー子がいたら…」など、ユーモアある投稿も上がっている。
今週の放送から登場したハリウッドスターのマット・ロリンズ。「サムライベースボール」の主演で、長髪を後ろで結んだワイルドな雰囲気が特徴的だ。映画村での撮影で、ひなた(川栄李奈)もその存在感に圧倒されている。
共演するモモケン(尾上菊之助)のこともリスペクトしており、棗黍之丞シリーズも全部見ているという勉強家でもある。
マット・ロリンズが登場した直後から「どこかで見た事がある」などの声がネットで散見されたが、実は演じるマイケル・キダは「コンフィデンスマンJP」で、長澤まさみが演じるダー子の家にいるバトラー役。
それに気付いたファンからは、「五十嵐という役名といい…ちょっと繋がりが気になる」「ダー子がいそうで怖い」「撮影スタッフの中に片言の日本語を話すダー子さんがいたらどうしようと妄想」「条映さん大丈夫?まるっと騙されてない?」など、ユーモアある投稿も上がっていた。