東大医・藤本アナ「さんま向上委」初回で襲われ「先生診て~」&「だっちゅーの」辞めないでの声
フジテレビの藤本万梨乃アナウンサー(26)が2日放送の「さんまのお笑い向上委員会」に3代目アシスタントとして出演した。
冒頭から、宮迫博之の焼肉屋の話題で盛り上がってしまい、明石家さんまが藤本アナに「待っときや」と声をかけて笑わせた。
その後、さんまが「藤本は東大卒やろ?」とようやく話題を振り、堀内健が「何学部?」と聞くと、藤本アナは「医学部です」と答え、出演者たちが「えーっ!」と驚きの声をあげた。すかさず今田耕司が悪い目で、服の胸元を開いて、「先生!診てえ!」とネタをぶちこんだ。
藤本アナは爆笑するも、過去、芸人と向上委アシスタントには色々あったため、周囲が「嫌われますよ」と突っ込むと、今田は「仕事や!俺の仕事や!」と胸をはった。
藤本アナは、後半の「閉店ガラガラ」のネタ披露にも巻き込まれ、今田と堀内と一緒に参加させられた。女子アナ撮影会をテーマにしたネタで、堀内がいろんなポーズを要求し、今田の指導で「あ・げ・る」や、少しエッチな「なんでやねん!」のポースをさせられた。今田&堀内にひな壇から「最悪や」「最低」「かわいそう」とヤジが飛ぶ中、最後は思いっきり強烈な「だっちゅーの!」ポーズをさせられ、「辞めちゃうよ!」「辞めないで!」のヤジも飛んでいた。
今田が「思ってる以上にやってくれた。やってくれないこと想定のネタやのに」と苦笑し、さんまが「やだー、とか言ってもよかってんけど、初めてやから」と喜んでいた。