競馬・大阪杯「粗品の呪い」トレンド 200万円ハズレ馬券の実物見せ「キェェー!」壊れる
3日夕方、ネット上ではツイッターのトレンド上位に「粗品の呪い」が急浮上した。霜降り明星・粗品の友人だという「生涯収支マイナス1億円君」が、競馬の「大阪杯・G1」でまたも惨敗。レース後にユーチューブに動画を投稿し、奇声を発して荒れまくった。
どんより、死んだ魚のような目で「どうも、生涯収支マイナス1億円君です」と言いながら、頭を抱え込んだ。
「大阪杯の予想出したんですけど」と、事前の宣言通り、◎エフフォーリア、○ジャックドールを中心に大勝負に出たそうだが、「見事はずれまして…馬券を買いました。エフフォーリア、ジャックドール!どこいったんじゃ!」と言いながら、「うわお!」「きえーっ!」「ぼけえーい!」「どうなっとんねん!」「ぐちゃぐちゃ!」と奇声を発して、飛び回った。
「だれが分かる?それ?まじで!」と言いながら、計80万円を投入した外れ馬券の実物を提示した。
「粗品の呪い」と言われていることに、「おれのせいにすな!おれ?友達や」と言いながら、プライベートでも別レースを買った外れ馬券も「27万!44万!44万!9万!」と読み上げ、「200万!」と叫んでダイブした。
大荒れは止まらず、「競馬だけでなく、仕事もSNSもやめる。探さないでください」と言っている。