朝ドラ 懐かしい面々 久々登場でるい号泣 真っ白ハンカチにネットも泣く【ネタバレ】
4日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、るい編に登場した竹村クリーニングの和子(濱田マリ)、ジャズバーのマスター・木暮(近藤芳正)が久々に登場。ネットも懐かしがる声にあふれた。
この日の「カムカム-」では、トミー(早乙女太一)と錠一郎(オダギリジョー)が出演する岡山でのクリスマスコンサートが始まる。るい(深津絵里)も歌うことから、大阪からは懐かしい人々が顔をそろえる。
やってきたのは和子。ド緊張のるいは、和子を見て号泣だ。招待したのは錠一郎で「アメリカのお母さんのために歌うときに、大阪のお母さんいてたら心強いかなと思って」という配慮だった。
夫の平助は「体を悪くして」「遠出は難しい」ことから同伴できなかったが「今日のことを言ったら、それは喜んで…」と伝え、号泣するるいへ、平助がアイロンをあてたと思われる真っ白なハンカチを渡す。
また、トミーは錠一郎のために、木暮を連れてきた。高齢になり車イス姿ではあるが、元気な様子。誰よりも錠一郎の復帰を願っていた木暮との久々の対面に、錠一郎もるい以上に号泣してしまう…。
るい編で温かくるいと錠一郎を見守ってきた2人は、ひなた編になっても、再登場を願う声が数多く上がっていた。最終週になっての再登場に「今週は毎日泣くことになるんやろうか…」「和子さんや小暮さんに会えて私も嬉しい」「和子さん登場は、涙が出た」「平助さんもご存命でよかった」「和子さんからの木暮さん登場に涙腺バチコーンと切れて朝から号泣」と涙、涙だった。