【4月6日のカムカムエヴリバディ】第110話 フェス会場のそばでアニーが! 駆け寄るひなたにアニーは

フェス会場のそばでアニーを見かけたひなた(川栄李奈)は駆け寄ろうと…
るい(深津絵里・右)が出番を待つ楽屋に、一子(市川実日子)が現れる
偕行社のフェス会場で演奏する錠一郎(オダギリジョー・左)と、トミー(早乙女太一)
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 史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。4月6日は第110話が放送される。アニーの心の中にあるのは…。

 「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」で、いよいよ錠一郎(オダギリジョー)とトミー(早乙女太一)のセッションが始まった頃、ひなた(川栄李奈)は会場のそばでアニー(森山良子)の姿を発見。急いで駆け寄ろうとするが、それに気づいたアニーは走り出し、再び姿を消してしまう。その頃、控室でひとり出番を待っていたるい(深津絵里)のもとに、親友の一子(市川実日子)が現れて…。

 朝ドラ105作目の「カムカムエヴリバディ」は、母から娘へと3世代のヒロインが紡ぎ出す100年に渡るファミリーストーリー。戦前の岡山に生まれた安子を上白石萌音、娘のるいを深津絵里、孫のひなたを川栄李奈が演じる。脚本は「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品。岡山・大阪・京都を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ彼女たちの心温まる物語を、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に描いていく。

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