朝ドラ 「たちばな」本店は岡山じゃない?ネット思うのはあの少年【ネタバレ】
6日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、健一(世良公則)が、たちばなのおはぎについて「横須賀」にあったと証言する一幕があり、ネットもざわついた。
この日の「カムカム-」では、ついにクリスマスコンサートが始まる。観客にはコーヒーとおはぎが振る舞われ、竹村クリーニングの和子(濱田マリ)は「おいしいわあ」と感激する。
これに健一は「横須賀におった時からのお気に入りの店じゃ」と説明し「今日もスポンサーになってくれとる」と笑顔。勇(目黒祐樹)は「そげん遠くの…」と驚くと、健一は「岡山の百貨店にも入ってる」と説明している。
健一は出征しており、戦地から戻ってきたのは横須賀であることは、安子編の時に語られている。今回のクリスマスコンサートのスポンサーには「たちばな」の名前もあり、どうやら「たちばな」本店は横須賀にあるようだ。
ここでネットが想像するのは、安子の父・金太(甲本雅裕)からおはぎを盗んだあの少年。金太はその少年を責めず、おはぎを1箱渡し、売ってくるように伝え、売上金からお金を払うように言う。周囲は少年はそのまま帰ってこないと忠告するも、金太は少年を信じる。するとその夜に金太は、戦地へいった算太の夢を見る…というシーンが描かれていた。
ネットでは「たちばな」を再建させたのはこの「おはぎの少年」ではないか?との声も。「おはぎの少年と元お弟子さんがどこかで出会ってたらそれも面白いよね」「横須賀で たちばなを展開してるのはやっぱりあの時のおはぎ少年だよね」「あの男の子じゃないよね、さすがに」「たちばなのおはぎはまさかの横須賀 おはぎの少年で間違いないだろなぁ」など、あの少年を思い起こす声が多数上がっていた。
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