小堺翔太に明石家さんまが即土下座 父・一機をいじった翌日は学校で珍あだ名

 小堺一機の息子でフリーアナウンサーの小堺翔太が5日、日本テレビ系「春の超特大さんま御殿!」に出演。子どもの頃に明石家さんまのせいで変なあだ名を付けられた“被害”を訴え、さんまは思わず土下座する一幕があった。

 番組では「最強2世軍団が親の秘密を大暴露SP」として、芸能人の親を持つ2世芸能人が集結。そこで翔太が「さんまさんにも関連したことがあるんですけど…」と切り出した。

 そして「親がいじられるって事は、そのまま僕がいじられることに繋がってくる」と言うと、さんまは「何も聞いてないけど土下座するわ」「学校で俺の真似していじるやつがおるのか」とあわてて土下座した。

 翔太は「そうです。さんまさんが僕の父につけたあだ名っていうのがあって。それが『草場のテニスボール』」というとすぐにさんまは思いだし「(小堺一機が)金髪にしたんでな。草むらのテニスボール。これ何年たってるんやっていう…」と金髪姿が草むらで何年も行方不明となったテニスボールのようだとあだ名をつけていたと振り返った。

 翔太は「そうです。そうすると、翌日の僕のあだ名は『草むらくん』とか『草場くん』とかになる」と言い、さんまは笑って再び土下座だ。

 さらにさんまは、小堺一機と一緒に「笑っていいとも」のあとにフリートークを行っていた時に、翔太が生まれた時に「一機の息子だから生まれてくる子は二機三機四機」とトークしていた。それから数十年後、翔太が地方ロケに行った際に、女性から「二機さんって名前じゃないんですか?」と言われたエピソードも披露。「さんまさんの影響力はすごいから」と驚いていた。

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