松嶋菜々子 西陣織のドレス&カルティエのジュエリーでレッドカーペットに登場

 女優の松嶋菜々子がが7日、京都市の京セラ美術館で開催されるハイジュエリーイベント「シジエム サンス パル カルテイエ」(8~18日)を前に、同所で広末涼子や江口洋介、小栗旬、Kis-My-Ft2の玉森裕太らと、レッドカーペットを歩いた。

 京都の伝統的な西陣織のドレスに、カルティエのジュエリーを身に着けた松嶋は「和洋の組み合わせが気に入っています。重厚感がありつつ、とても柔らかい印象です」と興奮気味。「特に気に入っている」というリングは、スリランカ産の4・18カラットのサファイアと抱えたパンテールのリングだ。

 今後、挑戦してみたいこととして「以前、書道を習っていたのですが、文化に触れられる陶芸にチャレンジしていきたい」と笑顔で明かした。

 また、西陣織を取り入れた黒のスーツにカルティエの時計と、ザンビア産の約7カラットのエメラルドを使用したブローチを着用した江口は「ジュエリーが映える衣装にしました。とても気分が上がります」と明かし、「暖かくなってきたので、外でランニングをして体を動かしたい。フルマラソンにも挑戦していきたい」と、今後の野望を明かした。

 さらに、ダイヤモンド617個、計3・27カラットを使用した時計を腕に、西陣織のスーツを着て歩いた玉森は「中国語を2、3年前から勉強しているので、マスターして他の言葉も勉強したいです」と明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス