カムカム最終回 ラストはひなた&城田優で締めくくる ネットも拍手【ネタバレ】
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が8日、最終回を迎え、ラストには、ローレンス(城田優)とひなた(川栄李奈)の縁が明かされた。
この日のラスト、映画村を散歩していたひなたは、ラジオ英会話講座でパートナーを務めるローレンスとバッタリ出会う。
ローレンスは幼い頃、京都と映画村について「子どもの頃、数週間京都にいたので。叔父と一緒に。とても懐かしい…」とひなたに説明。ひなたも「そうですか」というと、ローレンスのポケットから何かが落ちる。
拾ったひなたはそれを見てびっくり。初恋の人・ビリーが落とした手裏剣のキーホルダーだったからだ。ローレンスは「子どもの頃からの宝物です」というと、ひなたは「ミスター・ローレンス…」と声をかける。すると「ビリーでいいですよ」の返事が。
これでひなたはすべてを察知。「うちへ寄っていきませんか?一緒に回転焼きを食べましょう」と誘い、2人は仲むつまじく歩いて行く…。
ネットでは、以前からビリーは城田優が演じて再登場するのでは?との声があがっていたが、果たしてその通りに。「ひなたとビリーの新しいストーリーが始まった?」「最後、ビリー誘えて終わったのがすごい良かった!」「ビリーが…城田さんが…かっこよかったですぅ!」などの声があがっていた。
「カムカムエヴリバディ」のツイッターでは「一緒に回転焼き食べましょう」と成長したローレンス(城田優)とひなた(川栄李奈)、幼いビリー(幸本澄樹)とひなた(新津ちとせ)の2ショットがアップされている。