ＮＨＫ連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が８日、最終回を迎えた。これに出演俳優たちが続々と「カムカムロス」をつぶやいている。

　ひなた編から登場した、森岡酒店の店主・森岡新平を演じたおいでやす小田はツイッターで「とうとうカムカムエヴリバディ終わってしまった」と切り出し「こんな素晴らしい作品に出演させてもらって本当に運のいい男だと思います。、、、なるほど、これがロスか。寂しいやん。。。」とつぶやいた。

　安子編に登場した安子の母・小しず役の西田尚美もツイッターで「カムカム最終回終わってしまった。私、随分前にアップしたのについつい小しず目線で見て、呟いたりして…ほんまに幸せな時間でした。また、会いてえなぁ」と投稿。

　やはり安子編で安子の祖父・杵太郎を演じた大和田伸也もツイッターで「『＃カムカムエヴリバディ』遂に完結しました。お菓子司『たちばな』初代当主を演れて幸せでした。美味しいアンコよ、永遠に！」と呼びかけた。

　安子編とひなた編で２役を演じた世良公則も「『錠一郎、るいさんの淹れてくれたコーヒーと、たちばなのおはぎは忘れずに備えてくれえよ』定一」という呼びかけと「『慎一、ツアーは楽しいか？トミーさんのお世話、しっかりせぇよ』健一」と定一の呼びかけと、健一の呼びかけを写真とともに投稿した。

　ひなた編で、吉之丞を演じた徳永ゆうきも「＃カムカムエヴリバディ終わっちゃった…」と寂しさを募らせ「このような素敵な作品に赤螺吉之丞として出演させて頂き、改めて本当に嬉しく思います」と感謝をつぶやいていた。

　モモケンの尾上菊之助もインスタグラムですみれとの２ショットをアップ。「私自身も毎朝楽しみに視聴しました。この作品にかかわることができて光栄です」とつぶやいていた。